血糖値を下げる方法とは|病気の疑いを伝える数値

高いとなぜ良くないか

背中

血糖値とは血液中に存在する糖の多さを表すものですが、血液中に入った糖は主に2通りの道をたどります。1つ目は細胞に運ばれてエネルギーになります。エネルギーにならなかった糖は脂肪となり体に残ります。2つ目は血液中にそのまま残ってしまいます。糖が血液中に残っても人間が生きていくために働くことはありません。血管を傷つけたり血液中でたんぱく質にくっついて劣化させ体を老化させたり、病気もたらすなどの原因になるのです。つまり、この血液に残った糖の多さを示すのが血糖値で体に必要な血液が健康であるかどうかを知るバロメーターになるのです。ただし、血糖値とは多少高くなる程度では日常生活で気づくことはありません。だんだんと体をむしばんでいき、ある日大きな病気となって現れる恐ろしさがあるのです。

血糖値は健康診断で血液を採取して検査することによってわかります。血糖値が高いと言われた場合は即対応することが大切です。糖尿病を始めとする疾患は治療することが大変困難なため予防することが一番大切だからです。血糖値が高いと言われたら、まず日頃の自分の食生活を考え直すことです。暴飲暴食や高カロリーなものを食べていないかを考えて、あてはまる場合はそれらを即やめることです。自分の標準体重を把握してそれに見合った必要なカロリーをとるように心がけましょう。お酒やスナック菓子や甘い物が好きな人も控えた方がいいでしょう。病気をわずらってからの食事制限はもっとつらいものですから、健康なうちに改善しておくことをおすすめします。健康食品やサプリメントの摂取も大いに役立ちます。